1 :和三盆 ★:2021/02/07(日) 23:03:20.12 ID:kFeoUVgh9.net
強い照明や大きな音が苦手で、スタジアムに行けない。そんな子どもに配慮した「センサリールーム」を競技場に設ける取り組みがサッカー界を中心に広がり始めている。合言葉は「誰もがアクセスしやすいスタジアムに」。これまで観戦に来づらかったファンや家族にも足を運んでほしい、という願いがある。
1月4日、東京・国立競技場。約2万4千人の観客が集まったJリーグ・ルヴァン杯決勝のFC東京―柏レイソルの一戦を、競技場内の一室から見つめる家族がいた。「ここに来られただけで感動しています」。長男の柾哉(まさちか)君(8)と訪れた山口健太郎さん(47)は感無量だった。
柾哉君には知的障害があり、慣れない場所が苦手。2年前、FC東京の本拠、味の素スタジアムに行ったが、太鼓の音や声援を怖がって泣き出し、途中で外へ出た。気持ちを落ち着かせるために競技場の周りを散歩し、再び入場したが、すでに後半20分で試合はほとんど見られなかった。
今回も嫌がるのではと不安だったが、「落ち着いて3時間近くいることができた」と山口さんは驚く。
ルヴァン杯を主催するJリーグは今年初めて、競技場内にある6人ほどが入れる個室二つをセンサリールームに変え、2家族を招待した。センサリーとは「感覚の」という意味。個室だから状況に応じて窓を閉めたり、照明を落としたりしやすい。リラックスして座れる大型クッションや、パニックになった時に頭を入れ、外部の音を遮断できる箱のような器具も用意。FC東京と柏のスタッフが部屋にユニホームや旗などをセットし、特別感も演出した。
「誰もが安心してスタジアムに来られるよう、みんなで考えることが、スポーツの機運を高めることにもつながる」。Jリーグで社会連携活動を担う鈴木順・社会連携室長は言う。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP243R1FP1HUTQP003.html?iref=sp_new_news_list_n
19 :づら:2021/02/07(日) 23:17:44.37 ID:KWxd59DW0.net
51 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 02:10:04.31 ID:hhuMxRi30.net
10 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/07(日) 23:09:56.35 ID:LeH4LwPI0.net
3 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/07(日) 23:05:06.95 ID:gnnMTlGm0.net
75 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 07:18:01.79 ID:n2n3XUps0.net
64 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 04:03:40.44 ID:YV/sNscP0.net
53 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 02:32:21.30 ID:e3PBamGm0.net
61 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 02:57:31.25 ID:10/Aoc8e0.net
44 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 01:15:11.78 ID:xwkZmQR20.net
58 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/08(月) 02:57:19.51 ID:jRVXE3Ue0.net
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