1 :みの ★:2021/02/01(月) 11:30:35.87 ID:m15V14gb9.net
70代になった団塊世代。人生の終わりに備える「終活」を進める中で、「墓じまい」をする人もいる。右肩上がりの時代を生き、宗教的なものへの関心が薄いと言われる世代だが、先祖の墓を閉じる背景には、過疎化が進む地方なりの課題も見え隠れする。
昨年11月中旬、岐阜県大垣市の共同墓地。普段は静かな墓地はこの日、朝から騒々しかった。石材店の作業員が4人。家名が刻まれた棹(さお)石を運び出すと、土台の石をハンマーでたたき始めた。ゴツ、ゴツと砕ける音が墓地に響く。割れた石を回収し、土だけになると砂利を敷いて整地。ものの30分で更地になった。
解体した墓に遺骨は納められていない。作業前、寺院の僧侶が閉眼供養の経を上げ、墓の所有者が遺骨を取り出していた。遺骨は寺院の合同墓に移して永代供養、墓の棹石は石材店の霊園に安置される。
作業を担ったのは、墓石販売の石繁小川石材店(養老郡養老町)。「終活で墓じまいが増えている」と木村洋嗣社長は印象を話す。同社で受ける墓じまいの依頼は月15件ほど。墓を建てる数の倍という。厚生労働省の統計で、墓じまいに関係する県内の改葬数はこの10年間で倍増している。2009年度は401件だったが、17年度には1084件まで増え、最新の18年度も989件だった。木村社長は「15年前、有名占い師がテレビで先祖供養の大切さを説いた時は墓を建てる人が多かった。テレビの影響もある」と漏らす。
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https://www.gifu-np.co.jp/news/20210131/20210131-41334.html
2021年1月31日 14時51分
120 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/01(月) 12:59:47.98 ID:rSCwhYjT0.net
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