1 :チミル ★:2021/01/09(土) 22:41:12.88 ID:q7HUF+iu9.net
大阪市内の夜の街角で小動物が走るのを目にした。「ネズミ? やけにでかいな」と驚くと、大阪育ちの知人が「あれはイタチだよ」と言う。冗談だろうと思ったが、調べてみると、大阪府内では糞害などによるイタチの苦情がカラスより多いという。なぜ都会にこれほどイタチが生息しているのだろうか。
大阪府によると、府内の市街地で見かけるイタチの大半は大陸由来のシベリアイタチという外来種だ。別名のチョウセンイタチに聞き覚えのある人もいるかもしれない。
日本固有種のニホンイタチは主に山間部に生息。外来種が固有種を駆逐する話はよく聞くが、そうではなく、すみ分けができているらしい。
イタチ保全の研究を行っている筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)の佐々木浩教授によると、シベリアイタチは人家や田畑の近くに生息するが、ニホンイタチは河川周辺など自然豊かな場所を好む。都市部では開発によってニホンイタチの生息域が狭まる一方、シベリアイタチはそこで勢力を広げたとみられる。
シベリアイタチの入国経路は2つあるというのが通説だ。1つは「福岡ルート」で、昭和初期に貨物船にまぎれ込んで北九州から侵入。
もう1つは「兵庫ルート」だ。尼崎や明石の業者が毛皮採取目的で繁殖。昭和初期に野外に放ったという。1935年に大阪、51年に近畿一円や四国、中国地方で生息を確認。現在の生息域は岐阜や静岡以西の西日本とみられる。
イタチはネズミ駆除に活用された歴史もあるが、近年は有害鳥獣として扱われる。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHC141CU0U0A211C2000000
92 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/10(日) 09:11:22.70 ID:XcqG2nqB0.net
15 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/09(土) 22:48:09.40 ID:y4Mt+hH40.net
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