1 :愛の戦士 ★:2021/01/08(金) 11:29:36.48 ID:wXRCg6aG9.net
FINDERS
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、一気に普及したリモートワーク。通勤時間がなくなるなどのメリットがある一方で、私生活との切り替えが難しく、生産性が落ちてしまうのではないか?という懸念も拭い切れない。
ノンアルコールホップ飲料を販売するHOP WTR社と調査会社OnePollが昨年、アメリカに住む2000人(うち約800人が21歳以上のリモートワーカー)を対象に、リモートワークにまつわる調査を行ったとところ、意外な結果が出た。社員の動向が気になる管理職は必見だ。
45%はリモートワーク中に飲酒をしている。
今回の調査によると、リモートワーカーの46%がロックダウン期間中、少なくとも1度は仕事を早めに切り上げ、飲酒をしたことがあると回答。また、45%は勤務中に酒を口にしたことがあると答えた。なにやら不真面目な人が多いのではないか、と感じるかもしれないが、事態は少し深刻かもしれない。
全体の回答者の53%がロックダウン期間中、飲酒量が増えたという。また全体の52%はニュースを見ながら酒を飲む必要性を感じたことがあると答えており、週平均で約4杯何らかの酒を飲んでいるという。そして、10人中6人がこれから飲酒量を減らしていきたい、と考えているということだ。自由に楽しむために酒を飲んでいるというよりは、日々のニュースなどから受けるストレスをできるだけ減らしていくために、飲まざるを得なくなっていると感じるようだ。
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広告代理店勤務は自宅での飲酒率が高いという結果も
アプリ開発などを行うFishbowl社が昨年4月、アメリカに住む1万2895人を対象に行った調査によると、41.76%の人が、リモートワーク中に飲酒をしたことがあると回答。こちらも上記の調査とほぼ同等の結果が出ている。
また、広告代理店勤務のリモートワーク中の飲酒率は49.14%と、職業別に見ると最も高かった。日本だけでなく世界的に見ても、比較的激務とされている広告代理店。仕事のストレスもだが、勤務時間が夜遅くにまで伸びてしまうということも影響していそうだ。
今回あぶり出された課題は、「いかにして勤務中の飲酒を阻止するか」ということではなく「いかにして社員のストレスを軽減するか」であることだろう。コロナ禍でアルコール依存が急増していることは明白だ。メンタルヘルスケアが求められる時代の中で、企業が社員に対してどんな対策ができるのか、改めて問い直す必要があるのかもしれない。
https://finders.me/articles.php?id=2524
30 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 12:06:41.02 ID:vq62POci0.net
4 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 11:33:14.60 ID:6bbJDxBu0.net
27 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 12:00:31.44 ID:lYybwHNO0.net
25 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 11:59:22.44 ID:lYybwHNO0.net
40 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 12:22:39.14 ID:XFhcff/Y0.net
39 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 12:22:20.94 ID:jpDhzGwh0.net
5 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 11:34:44.34 ID:c9E0RW5s0.net
57 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 17:58:29.60 ID:fZJ391Rm0.net
13 :ニューノーマルの名無しさん:2021/01/08(金) 11:47:21.79 ID:atfD5TMD0.net
49 :皇帝パルパティーン:2021/01/08(金) 13:43:53.50 ID:Bh9biRG70.net
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