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ビジネス
2019年9月26日 / 20:13 / 2時間前更新
米GDP確報値、4─6月期は2.0%増 設備投資が下方改定
Reuters Staff
[ワシントン 26日 ロイター] – 米商務省が26日発表した第2・四半期実質国内総生産(GDP)の確報値(季節調整済み)は年率換算で改定なしの前期比2.0%増だった。市場に景気後退(リセッション)の不安が広がる中、設備投資と企業利益が改定値から下方改定され、米経済に影を落とした。
第2・四半期は、個人消費が4年半ぶりの好調な伸びとなる一方、輸出が軟調だったほか在庫投資も減速した。
設備投資は前期比1.0%減と、改定値の0.6%減から下方改定され、2015年第4・四半期以来の大幅な落ち込みとなった。ガスや石油の立坑・油井を含む住宅以外のインフラ投資が11.1%減少し、全体を押し下げた。
米S&P総合500種指数採用企業の利益に相当する、在庫評価・資本減耗調整を除く税引き後利益は3.3%増と、改定値の4.8%増から下方改定された。
軟調な設備投資や緩慢な企業利益は、個人消費が米経済をけん引し続けられるかどうかについて疑念を呼び起こしそうだ。
第1・四半期GDPは3.1%増だった。上半期GDPは2.6%増。
所得面から経済活動を把握する国内総所得(GDI)は1.8%増と、改定値の2.1%増から下方改定された。第1・四半期は3.2%増加していた。
経済成長を見る上でより良い手法とされるGDPとGDIの平均は第2・四半期に1.9%増と、改定値の2.1%増から下方改定された。第1・四半期の3.2%増から減速した。
景気拡大は過去最長期間となる11年目に入ったが、15カ月近く続いている米中貿易摩擦が経済のリスクになっている。貿易摩擦は製造業や設備投資に打撃を与え、景気後退への懸念が浮上。国債市場では景気後退の予兆とされる長短金利の逆転が起きた。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は18日、「経済は緩やかに伸び続ける見通しだ」と発言した上で「世界経済の弱含みや通商政策の先行き不透明感が経済の重しとなり、リスクをもたらしている」と指摘した。08年以来初めてとなった7月の利下げに続き、この日も再び利下げを決めた。
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